暮らしの中のナッツ ~ カントリーケーキに欠かせない存在 ~
ナッツという素材について
ナッツは、
JELLY BEAN’Sのお菓子づくりに欠かせない
大切な素材のひとつです。
カントリーの焼き菓子には、
必ずと言っていいほどナッツを使ったレシピがあります。
私自身もナッツが大好きなので、
自然とカントリーのお菓子に惹かれてきたのだと思います。
日本でなじみ深いのは、やはり胡桃。
ピーナッツも、カントリーのお菓子ではよく登場します。
ほかにもさまざまなナッツがあり、
それぞれに個性があって、とても楽しい素材です。
そのまま食べても美味しくて、
焼き菓子に入れると、
香ばしさや食感、コクを加えてくれる。
ドライフルーツと同じように、
ナッツが入るだけで、
ぐっとカントリーらしい雰囲気が生まれるところも
好きな理由のひとつです。
ナッツが好き、ということ
私はナッツがとても好きです。
お菓子に入れるのはもちろん、
そのままおやつに食べたり、
料理に少し加えたり。
特別な存在というより、
暮らしの中に自然とある食材、
という感覚に近いかもしれません。
ナッツのローストについて
JELLY BEAN’Sでは、
ナッツは基本的に自分でローストしてから使っています。
ナッツは酸化しやすく、
状態によって香りや味わいが大きく変わる素材です。
生で仕入れられるものは生で、
難しいものについても状態を見極めながら、
用途に合わせてローストの具合を調整しています。
すでに強くローストされたナッツは手軽ですが、
焼き菓子に使うと、
香りが前に出すぎてしまったり、
油分の印象が強くなってしまうこともあります。
香ばしさを引き出しつつ、
ローストしすぎないこと。
その加減を大切にしながら、
お菓子に合う状態に仕上げています。
焼き菓子の中での、ナッツの役割
ナッツは主役になりすぎず、
でも、確実に印象を残す素材です。
噛んだときの食感。
ふっと広がる香ばしさ。
甘さの中に生まれる、奥行き。
ナッツが入ることで、
ケーキ全体が少し大人っぽくなったり、
「もう一口」が自然と生まれたりする。
そんな存在だと思っています。
ナッツと、からだのこと
ナッツは、
昔からお菓子や保存食に使われてきた素材でもあります。
良質な油分やミネラルを含み、
少量でも満足感がある。
甘いおやつの中に
ナッツが入ることで、
食べたあとに重くなりすぎない。
「身体にいいから食べる」のではなく、
美味しく食べていたら、
結果的に身体にもやさしかった。
そんな距離感が、
カントリーのお菓子らしさなのかもしれません。
カントリーケーキとナッツ
アーミッシュカントリーのお菓子にも、
ナッツはとてもよく登場します。
保存がきいて、
栄養があって、
暮らしの中で使いやすい。
派手ではないけれど、
日々のおやつにはちょうどいい。
その感覚は、
今の私たちの暮らしにも
そのままつながっている気がします。
素材としてのナッツ
ナッツは、
お菓子を華やかにするためのものではなく、
お菓子を「ちゃんと美味しくする」ための素材。
だからこそ、
種類や状態、使い方や量にも、
いつも気を配っています。
美味しいから。
身体に負担が少ないから。
食感がおもしろいから。
風味が豊かになるから。
理由はたくさんありますが、
どれも無理のない、自然な流れの中にあります。
ドライフルーツと同じように、
ナッツもまた、
JELLY BEAN’Sのお菓子づくりを
静かに支えてくれている存在です。
“Nuts are not just ingredients,
they quietly shape the character of a cake.”
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