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色の残った甘さを選ぶ理由

砂糖という素材について

 

毎日の食事にも、お菓子にも欠かせない「砂糖」。

当たり前のように使っているこの甘さについて、あらためて考えてみました。

 

砂糖は、かつてとても貴重なものでした。

薬のように扱われ、保存のために使われ、
“甘さ”は特別な存在だったといわれています。

 

やがて精製技術が進み、
白く、均一で、美しい砂糖が生まれました。

扱いやすく、溶けやすく、
どこでも同じ味を再現できる。

 

それは、時代が求めた形でもあったのだと思います。

 

でも私は、
少し色の残った砂糖を選びます。

そこには、私なりの理由があります。

 


 

精製ということ

 

精製とは、整えること。

不純物を取り除き、均一にし、
扱いやすくすることです。

 

けれど同時に、
本来含まれていたミネラルや香りも削ぎ落とされます。

 

甘さだけが、まっすぐに残る。

 

その潔さは美しいけれど、
私には少し強すぎるように感じます。

 

私は、その“まっすぐすぎる甘さ”があまり得意ではありません。

 

強い甘さは、もう一口を呼ぶ力があります。

でも私が好きなのは、
すっと消えていく甘さ。

余韻がやわらかく残る甘さです。

 


 

カントリーレシピと甘さ

 

アメリカのカントリーレシピには
White Sugar と書かれていることが多いです。

 

甘さは豊かさの象徴でもありました。

たっぷりの砂糖は、もてなしの気持ちでもあった。

 

その背景を思うと、とても素敵だと思います。

 

でも私は、
そのまま再現することよりも、
今の暮らしに合う甘さを選びたいと思っています。

 


 

ブラウンシュガーという存在

 

アメリカでいう Brown Sugar は、
一度精製した砂糖にモラセス(糖蜜)を戻したもの。

 

しっとりとして、
深い香りがあり、
カントリー菓子には欠かせない存在です。

 

日本で売られている“ブラウンシュガー”は、
きび砂糖や粗糖、黒糖など、
また少し違うものを指すことが多い。

 

同じ名前でも、背景は違う。

 

だからこそ、
素材の意味を知ることは大切だと思っています。

 


 

私が選ぶ甘さ

 

私は白砂糖を使いません。

 

それは流行でも、
極端な制限でもありません。

 

家族に出したいと思えるかどうか。

子どもに安心して食べさせられるかどうか。

 

その基準で選んでいます。

 

お菓子は嗜好品かもしれません。

でも、私にとっては暮らしの延長にあるもの。

 

毎日の中にある甘さだからこそ、
素材の栄養や背景も大切にしたい。

 

白く整えられた甘さではなく、
少し色の残った甘さを。

 

大切な人のそばに置ける甘さを、
これからも選んでいきたいと思っています。

 

 

 

“The Sweetness I Choose”

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