私の中のアーミッシュカントリー ~暮らしに合わせて選ぶ、焼き菓子のかたち ~
私が焼いている
キャロットケーキやアーミッシュカントリーケーキは、
アーミッシュのレシピをそのまま再現したものではありません。
アーミッシュの暮らしやお菓子に惹かれながらも、
私が大切にしているのは
「レシピをなぞること」よりも、
その背景にある考え方や空気感です。
実際に、
レシピ通りに作ってみても、
今の暮らしや使う素材では
「思ったより美味しく感じられないな」
と感じることもありました。
だから、
材料も、配合も、
私自身が
「これが好き」「これなら食べ続けたい」
と思えるバランスに整えています。
それは、日本人好みに寄せる、というよりも、
私の感覚で、今の暮らしに合う形にしている
という感覚に近いかもしれません。
私の中のアーミッシュカントリーは、
素朴で、気取らなくて、
毎日の暮らしの中に自然とあるお菓子。
特別な日のためのものではなく、
家族で囲むお茶の時間や、
ふと一息つきたいときに、
「これがあると、ちょっと安心する」
そんな存在です。
VEGANのお菓子も、そのひとつ。
VEGANだから、ではなく、
卵やバターを使わなくても
ちゃんと美味しくて、
軽やかで、毎日の中に馴染むお菓子が
あってもいいな、と思ったことがきっかけでした。
食べる人の体調や暮らし方、
その時々の選択に寄り添えるように、
ひとつの正解に決めつけず、
「選べること」を大切にしています。
材料も甘さも、
重たくなりすぎないように。
素材の味が、きちんと感じられることを大切に。
アーミッシュのお菓子に敬意を持ちながら、
でも、無理に型にはめることはせず、
今の自分の手で、今の暮らしに合う形へ。
それが、
JELLY BEAN’Sの考える
アーミッシュカントリーの焼き菓子であり、
VEGANという選択肢です。
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